ユーカーパック：手軽に2000社から相見積もり新しい車売却方法

2018.03.22
車の高価売却プロセスの詳細

車を高く売るには、高く売る為のセオリーがあり、売り手の方の車と状況によって
高く売る為のセオリーとは売却方法を車と状況に合わせて組み合わせる！ということが大事です。
売り手の方が持たれている時間を有効に使って「買取金額アップ」「高い納得性」を獲得するやり方として筆者が推奨するやり方は

買取一括査定サイトを使って獲得した買取最大金額をキープし、
他の売却方法を車と状況に合わせて併用していく

というやり方です。

ここでは【一括査定サイト経由の買取最大金額】＋【ユーカーパック】の活用を紹介します。
高額車、輸入車、低価格帯など広い範囲の車で使うことができるのが特徴です。

ここでは買取一括査定サイトと併用が可能なユーカーパック株式会社の新しい車売却方法を紹介します。人気タレントのローラさんがCMに出てから知名度も広がりを見せています。「買取一括査定は古い」というキャッチフレーズで新しい車の売却方法の定着を目指しています。

結論、最重要の買取価格はどうなんだというと
一括買取査定最高額よりも高く売却できる可能性ありですので今回、紹介させて頂きます。

ざっくりと概要をお伝えします。ユーカーパックを利用し査定を行えば、ユーカーパックの持っている独自の競り（オークション）システムの登録業者２０００社以上に入札してもらえ、売り手はその最高額を見て車を売却するかどうかを決めることが出来るサービスです。

筆者の考えるユーカーパックの使い方のポイントと強みをお伝えします。

売り手が一括買取査定サイトで得られる最高買取価格を把握している後にユーカーパック使用し、その後それを上回る金額で売却できる可能性があるウェブサイト

ユーカーパックの仕組み上、筆者の経験上、買取一括査定と併用して使用し買取一括査定サイトで獲得した買取金額が上振れした場合ユーカーパックを利用する方法を推奨します。

ユーカーパックの買い手登録者は中小規模の中古車店が多数登録されています。彼らは主には小売を行っている為、強めのバックオーダー（こういう車があれば買いたいという顧客）を持っている可能性があります。ユーカーパックの仕組み上、思わぬ高値で車が売れる可能性秘めています。

登録の流れとポイントです。

①車の情報と売り手の個人情報（住所は郵便番号のみ）を申し込みフォームを入力。すると概算価格が画面に表示される。（最終価格とは違いますので重要ではありません。ここはスルー）その後、ユーカーパックから電話が掛かって来る。

②ユーカーパックが出張査定に来る、または近くのガソリンスタンドにて１度査定を行う。※一括査定サイトの場合はここから登録された買取専門店に情報を共有し各社と査定日程をそれぞれで打ち合わせを行い売り手が相見積もりをとる流れとなる

③事前にユーカーパックの担当者からインターネット上での「マイページの登録」を案内され、インターネット上で業者からの入札金額を確認できるようになる。

④査定時に担当者の方と「最低入札価格の打ち合わせ」を行い、入札スタートし入札の開催期間は１日半となる。※ここで注意点としては最低入札価格を設定しそれを上回った場合は売却をしなければならないのである程度高い値段を設定し、最高価格をつけた業者と最終的にはユーカーバックの担当者を通じて打ち合わせをする

⑤落札者（買い手）が決まり、落札者からユーカーパックに入金が確認されたのちに、書類と車の引き渡しを行い入金される。入金される金額は（車両本体価格＋普通車であれば自動車税の戻り）となる。

※一連の流れで有料のサービスは一切ありません。査定料もオークションシステム利用料も全て無料です。

という流れとなります。この仕組みはユーカーパックのみ（１社）からしか電話が掛かってこない為、一括買取査定サイトのように複数車とやりとりを行う必要はありません。

ユーカーパックを利用する際に、車の査定時に写真撮影しをユーカーパックの登録業者に見せる仕組みとなっていますので、私の過去の「車の準備」に関する記事をお読み下さい。応用できます。

【2018年度版】車を高く売るためのベストな車の準備とは

・買取一括査定サイト + ユーカーパック

は先述した通り、という組み合わせは強めのバックオーダー（こういう車があれば買いたいという顧客）を持った業者が想定以上の高値を入札してくれる可能性があります。この可能性を理解し、買取一括査定サイトで最高値を把握した上でユーカーパックを活用することにより、買取一括査定サイトで獲得した最高価格と比べユーカーパックを利用することによって、売却価格が大きく上振れしてくれる可能性があります。有効活用をおすすめします。

【ユーカーパック】

最近、LINE＠での個別相談も始めましたので是非、ご活用ください。
「長い文面を読むのが苦手だからポイントをさくさくっと教えて！」「現在、商談中でこんな状況なんだけど、この後どうするのがベター？」などなど、私もLINE@を始めたばかりで登録者さんが少ないので今なら個別対応が可能だと思い始めました！（数が増えてきましたらやめてしまうかもしれません汗）

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