売る時に高く売れる車は?業界人が分析し整理したおすすめ車種一覧【2018年度版】

売る時に高く売れる車は?業界人が分析し整理したおすすめ車種一覧【2018年度版】

買う前に売る時の事を考えるの?乗りたい車を買えばいいじゃん!と聞こえてきそうなのは筆者も重々承知しています。

たった一度の人生!乗りたい車があれば乗って人生を終えたい!という考え方には大賛成です!否定する気持ちは一切ありません。筆者の考えとしては、乗りたいと思える車且つ売却時の金額が買った時の値段と比べて値落ちが少ない車が両方兼ねる事が出来れば家計の経済合理性も高まると思いますので、筆者の経験と過去の中古車相場から購入をおすすめできる車を紹介したいと思います。

売却時の値段が高い要因をまずはお伝えしたいと思います。

その1:海外需要が高い車両
その2:国内需要が高い車両
その3:流通量が少ない車で人気のある車

わかり易くする為に、まずはこの3つに分けます。

今回はマニアックな希少車の話は避け、現在新車販売がされていて量販されている車種に絞ります。

その3:流通量が少ない車で人気のある車の車種になると「4つ前の型のこのモデルでこのグレード」「このモデルの最終型のオプションが付いている」、、、、等々、かなり上級者の方向けになってしまいますので、ここでは現在新車販売がされていて量販されている車種に絞り紹介していきます。

結論から言います。

最も価格に影響を与える要因はその1:海外需要が高い車両です。
もっというとその1:海外需要が高い車両と「その2:国内需要が高い車両」を併せ持った車種が1番売る時に高い車です。

日本の中古車を求めて海外からやってくる輸出入バイヤーは非常に多いです。これには大きく2つの理由があります。

・日本の中古車は世界の中では安い
・日本の中古車は世界の中で状態が良い

簡単に言うと、世界的にみると日本は「良い車を安く仕入れができる国」 という事です!
海外からすると日本は異常に見えるようです。
例えば「無駄に道路が綺麗なのにSUVが売れている本来は悪路に向いている車両だが日本にそういう道路はほとんどない)」「車検が2年一度はやり過ぎ車検自体がない国もあります」等々です。言い換えると世界と比べれば日本の仕組みが強制的に「状態の良い中古車」を作り出しているとも言えると思います。

 





少しだけ余談です。主要輸出国年間の輸出台数ですが、

中古車の主要な輸出先の国
・アラブ首長国連邦
・ニュージーランド
・ミャンマー
・チリ
・パキスタン
・ケニア

などなどエリアもグローバルで、1年間に130万台弱の台数が輸出されています。


では具体的にどの車種が売る時に高い値段で売却できるかです。

わかりやすいようにレベルを3段階に分けます。

【圧倒的】:海外需要と国内需要ともに高く、圧倒的に売る時に高い車両

【強い】 :海外需要と国内需要ともに高く、売る時に高い車両

【良い方】:海外需要の下支えがあり、売る時に高い車

海外需要が売却価格に大きく影響するので今回はこのように分けて見ます。
あと最後に国内需要をメインとした番外編も用意しました。

前置きをしますが、こちらの内容は必ず高い買取金額を保証する内容ではありません。これは業界人であろうと車メーカーの人間であろうと未来予測は不可能です。輸出先の法律そのものが変わってしまい、ある日をさかいに輸入できなくなるケースもあります。あくまでも筆者の経験と過去のオークション相場からの傾向で記事にしていると言うことは前置きしておきます。未来のことは誰にもわかりませんが、傾向と過去の実績に基づいた内容であると言う事をお伝えしておきます。

それでは【圧倒的】な車種から紹介します。


 

【圧倒的】:国内需要と海外需要ともに高く、圧倒的に売る時に高い車両

・トヨタ ランドクルーザープラド

・トヨタ アルファード/ヴェルファイア

こちらの2車種は鉄板中の鉄板です。ポイントは最低でも(ダブル)サンルーフをオプションで搭載する事です。基本的にこちらの2車種は海外のある程度富裕層が買う車種となります。

ランドクルーザープラドの場合は「ディーゼルモデル」ではなく「ガソリンモデル」を選んだ方がリセールがいいです。

この2車種に関しては、わかりやすく説明しますと「納車から1年乗ったのちに新車時購入価格とほぼ変わらない値段で売却できることがある」程、高い金額で取引をされている実績のある車種です。
※業者間取引のできるオークション相場を元にお伝えしています
Youtube等々で動画で紹介されている方もいらっしゃいますので知っている方は知っている情報だと思います。

 

【強い】 :国内需要と海外需要ともに高く、売る時に高い車両

・トヨタ ランドクルーザー
・トヨタ ハリアー
・トヨタ ハイエース
・ホンダ ヴィゼル

ここで紹介させて頂く車種もトヨタ車が多いですね。国内新車販売台数No.1メーカーの車は海外でも強いです。SUV系の車にはサンルーフの搭載をお勧めいたします。

 

【良い方】:海外需要、国内需要のいずれかの下支えがあり売る時に高い車

ここは少し多くなります。が海外需要に寄せてピックアップしています。
・トヨタ ヴィッツ
・トヨタ プリウス

・トヨタ アリオン
・トヨタ カローラ/カローラフィールダー
・トヨタ ウィッシュ
・ホンダ フィット

・日産 エクストレイル
・マツダ アテンザ
・マツダ アクセラ
・マツダ CX-5

ここの車種は少し流動的です。ここに記載してない車種で売却価格(リセール)の高い車種で「ノア・ヴォクシー、セレナ、ステップワゴン」があります。こちらの3車種は相対的にリセールが高いですが、国内需要の下支えがあり売却価格が高くなっています。


【番外編】
ここでは現段階で国内需要が高く、売却価格が高い車両をピックアップしたいと思います。

・メルセデスベンツ Gクラス
・メルセデスベンツ C180カブリオレ(オープン)
・ポルシェ 911シリーズ
・ポルシェ ボクスター
・レクサス NX

・レクサス RX
・トヨタ シエンタ
・トヨタ ハイラックス
・トヨタ ルーミー
・日産 NOTE
・ホンダ シビック タイプR
・ホンダ フリード
・ホンダ NBOX
・ホンダ S660
・ダイハツ タント
・ダイハツ コペン
・スバル WRX STI
・スズキ ジムニー

こちらは国内の人気車の為、国内リセールがしやすく相対的に高い売却価格が期待できる車種です。


いかがでしたでしょうか?トヨタの車種を多くピックアップしましたが私は決してトヨタ信者ではありません。過去の業者間取引価格の傾向上、トヨタ車が多いという結論です。

最初に「たった一度の人生!乗りたい車があれば乗って人生を終えたい!という考え方には大賛成です!否定する気持ちは一切ありません。とお伝えしました。筆者の考えとしては、上記でピックアップした車種の中で乗りたいと思える車があった場合、あなたが乗りたいと思える車且つ売却時の金額が買った時の値段と比べて値落ちが少ない車を購入すれば「経済的合理性」「満足度」の両方とも獲得できるという考え方があると思っています。乗りたい車に乗りつつ、売る時も売却価格が高いという状態が良いと思われている方の参考になれば嬉しいです。

こちらの記事はあくまでも過去のデータを参考に作成しましたので、海外需要の変化があれば高く売買をされる車両も変わってしまう事をご理解頂いた上で、車選びをして頂けたらと思います。

 


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